遺跡発掘調査から翻訳まで
更新日:2021/08/14踏査の様子
沖縄県内を中心に文化財の調査を行っています。遺跡の発掘、踏査、試掘、分布調査、民俗文化財調査、文化財産に関連する文献の収集、翻訳などを行っています。
*遺跡発掘調査の仕事とは?*
主に発掘現場と記録に分けられます。
発掘や踏査は鎌で草木を切り払いながら山に入ったり、土を削り取ったりと、力仕事です。記録は、遺構、遺物の出土状態、様子の図面作成、写真撮影、測量などを行います。地味ですが、一つ一つ大切な作業です。また、事務所に戻り、持ち帰った資料をデジタル化したり、報告書作成など行います。
資料の一部
・自主、自律性を重んじる職場です。ただ命令されて仕事をするのとは違い、主体的に動けます。入社まもなくでも、重要な役割を担うこともあります。自分で考えて動きたい人、仕事に意欲を持って取り組みたい人には、やりがい、充実感を感じられる職場です。
・学ぶ意欲がある方には理想的な環境です。早めに出勤して勉強してくださって構いませんし、資料も読み放題です。やる気のある方にはいくらでも応えます。
・小さな会社ではありますが、今後も高い可能性を秘めていると自負しております。
伊是名殿内の墓
文化財保全、普及を通して地域社会に貢献します。
翻訳は歴史文化の分野にとどまらず翻訳事業を展開していきます。
発掘調査現場
弊社は「会社らしくない」会社かもしれません。
オフィスは事務的ではない、社員にとって居心地の良い、勤務するのが楽しい職場作りを心がけています。業務に支障がない限り机に自分の好きなものを配置してかまいません。取締役のお気に入りのレコードが飾ってあったりもします。
自由度が高く、一人ひとりの裁量度が高いため、自分で考えて業務に取り組みたい方にには大変やりがいのある職場だと思います。
会社沿革
会社概要 更新日:2021/08/14
企業名 | 株式会社比嘉調査事務所 | ||
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企業名フリガナ | カブシキガイシャヒガチョウサジムショ | ||
本社所在地 | 〒900-0004 那覇市銘苅2-6-10 共立クリエイトMS銘苅 A-102 | 本社従業員数 | 3名 |
エリア | [那覇市 | 名護市] | 設立年月 | 2008年09月 |
代表者 | 比嘉 尚輝 | 資本金 | 1百万円 |
会社沿革 |
2008年 9月 個人事業所として浦添市にて事業開始 県内発掘企業より下請業務を受注 2012年12月 米国考古学企業よりSubcontractorとして基地内文化財調査を受注 2013年 7月 従業員採用 2013年11月 県内自治体より資料翻訳業務を受注 2014年 3月 業務拡張により那覇市に事務所を移転 2014年10月 従業員増員 2014年11月 法人化により株式会社比嘉調査事務所となる。 従業員増員 2015年 3月 翻訳事業拡大 2015年10月 編集業務開始 |
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業種 |
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事業内容 | 県内遺跡発掘調査 考古、歴史、民俗等の文献資料収集 専門資料の翻訳・一般翻訳 市町村史編集 |
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TEL | 098-911-1384 | ||
ホームページ | http://haro.co.jp/ | ||
SNS | https://www.facebook.com/haroinc |
その他
社会保険完備・育休取得実績あり・昇給実績あり