不可能を可能にする 世界基準のモノづくり
更新日:2022/07/02
目の前に中城湾が広がっています
タイガーグローバル株式会社では、タイガー産業株式会社の扱い商品の主力であった全ネジボルトの製造を伸線加工、転造加工、表面処理加工を内製化しています。
より安く、速く製品の提供を実現する事で大手企業へ供給に成功し、加えて地域で発生するプラスチックゴミの問題を解決すべく環境問題に取組み、プラスチックの収集、洗浄、粉砕する仕組を作り上げると同時にそれらを原料とした再生材を樹脂成形品として付加価値をつけるべく製造に着手しております。
粉砕された原料から独自で造粒技術、成形技術を創り上げ市場に送り出した製品の数は300点以上であり、ここでも、より安く、速くをコンセプトにした経営理念が活かされてきました。
沖縄から本土、世界を舞台に
たゆまぬ技術革新とお客様のニーズを先取りした製品を安く、
速く提供することを通して社会から必要とされるグローバル企業を実現します。
あなたの活躍の場を共に探してみませんか?
一人一人が目的をもって、自ら進んで行動できる社員が多いです。
異業種からの転職者も多いなか、一般や役職の隔たり無く、
互いに相談し合い、助け合える職場環境です。
一緒に働けるのを楽しみにしています!
・ものづくりに興味がある方
・手に職をつけたい方
・失敗を恐れずに、積極的に進んで取り組む姿勢のある方
・与えられた環境で一生懸命働ける方
【弊社ホームページにスタッフインタビューを掲載しております!】
https://www.tiger-global.co.jp/?page_id=675
機械の調整や整備等も自分で管理します
製造の現場では日々不測の事態が起きるので、予定調和で機械に問題もなくただボタンを押して生産する、というわけにはいきません。ひどい時には1日かけても成形作業が順調にいかず、不良品を多く出してしまうといった事も起こります。
製品を生産するにはもちろん経費がかかるので、お金を無駄にしてしまうという失敗を起こさない為にも、毎日機械の管理や生産中のちょっとした異変に気付けるよう知識を増やしたり、積極的に先輩に教えてもらうなど、自ら進んで解決することを心がけています。
その一日一日のちいさな努力の積み重ねが、「生産がスムーズにいく(=不良品を出さない!)」といった形で結果を出せるとき一番達成感を感じます。
会社沿革
会社概要 更新日:2022/06/24
企業名 | タイガーグローバル株式会社 | ||
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企業名フリガナ | タイガーグローバルカブシキガイシャ | ||
本社所在地 | 〒904-2311 うるま市勝連南風原5194番地37 | 本社従業員数 | 59名 |
エリア | [うるま市] | 設立年月 | 2018年07月 |
代表者 | 代表取締役 島袋盛義 | 資本金 | 30百万円 |
会社沿革 |
【1984年(昭和59年)6月】 沖縄県西原町字我謝にタイガー工業株式会社を設立 【1990年(平成 2年)4月】 大阪府大東市御領に大阪工場を新設 【2005年(平成17年)】 タイガー工業株式会社に樹脂工場を新設 【2020年(令和 2年)11月】 タイガー工業株式会社 沖縄工場を、うるま市勝連南風原へ移転 「タイガーグローバル株式会社」として新規法人設立・操業を開始 |
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業種 |
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事業内容 | 鋼管杭の開発・製造販売業及び輸出入 プラスチックの成型及びリサイクル・産業廃棄物の収集、運搬及び処分 建築資材(ボールト・セパレーター・線材・断熱材等)の製造販売業及び輸出入 |
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TEL | 098-982-1488 | ||
ホームページ | https://www.tiger-global.co.jp/ |